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フライアウェイの3レースを終えて、BMWザウバーF1チームはチャンピオンシップリーダーとしてヨーロッパに戻ることになった。バーレーンGP予選で初のポールポジションを獲得したロベルト・クビサは決勝レースで3位を獲得し、ニック・ハイドフェルドも彼に続いて4位となった。チームは3戦連続の表彰台を喜ぶとともに、まだ若いチームにも関わらずコンストラクターズ選手権をリードしていることを喜んでいる。

ロベルト・クビサ(決勝3位)
「この結果は嬉しいよ。2戦連続での表彰台だし、チームはコンストラクターズチャンピオンシップをリードしているからね。残念ながらスタートではホイールスピンをしてしまい、2周目の最初のコーナーで破片を踏んでしまったんだ。オイルの上を走った時にはタイヤをパンクさせてしまうと確信したよ。その時はオイルの情報を知らなかったんだ。でも、今日はチームにとって素晴らしい1日になったね。バルセロナが楽しみだよ」

ニック・ハイドフェルド(決勝4位)
「レースの後では昨日よりもずっと嬉しいよ。僕にとっては厳しい週末だったから、4位はポジティブな結果なんだ。トラック上でのクルマのバランスは僕が望んでいたものではなかったよ。このようなトラブルは二度と抱えたくないね。僕が6位からスタートし、ポールからスタートしたチームメイトの1つ後ろで完走できたことはいい結果なんだ。ヤルノ・トゥルーリとヘイッキ・コヴァライネンをオーバーテイクできてよかったよ。チームのみんなにとっては再び全てがスムーズにいったんだ」

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