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フェラーリのフェリペ・マッサとキミ・ライコネンはバーレーンGP決勝で1位と2位を獲得し、今シーズン初の1-2フィニッシュを達成した。2番グリッドからスタートしたマッサはスタート直後にトップに立ち、リードを築いて2年連続でこの地でのレースを制した。

フェリペ・マッサ(決勝1位)
「素晴らしいね!チャンピオンシップのスタートでは暗雲が立ちこめていたけれど、再び太陽を見ることができたよ。週末を通してずっと集中力を保ち続け、この結果につながったんだ。僕たちは素晴らしいクルマを頼りにすることができたし、それを確かに証明することができた。リードを築いてからは最大限にプッシュする必要がなかったからね。いいスタートをきって ロベルトをオーバーテイクしたんだ。ターン5から8の間にオイルが乗っていたから数ラップは難しかったけれど、常にコントロールできていたよ。マレーシアで起きたことは常に頭の中にあったから、クルマをホームに持ち帰ろうとどんなときも注意を払った。いつも好きなサクヒールで勝者のポジションに戻ることができてよかったよ」

キミ・ライコネン(決勝2位)
「僕にとって明らかにベストではなかった週末で獲得した2位は、期待できた中で最高の結果だよ。この8ポイントでチャンピオンシップをリードすることができたから、そのことはそれなりに満足してバーレーンを離れることができる理由なんだ。理想的なバランスを得ることはできなかったよ。ときどきこんな週末を迎えることがあるけれど、バルセロナでは状況が変わると確信しているんだ。最初のピットストップは信号にトラブルを抱えたせいで速くなかったけれど、最終的な結果には影響がでなかったよ。ポジションを確立してからはホームにポイントを持ち帰ることがいかに重要かわかっていたから、そんなにプッシュしないようにしたんだ」


 

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