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バーレーンGP決勝は、週末を通してセッションをリードしてきたフェリペ・マッサが優勝を飾った。2位ライコネン、3位クビサ、4位ハイドフェルド、5位コヴァライネン、6位トゥルーリ、7位ウェーバー、8位ロズベルグ、9位グロック、10位アロンソ、11位バリチェロ、12位フィジケラ、13位ハミルトン、14位中嶋、15位ボーデ、16位デビッドソン、17位佐藤、18位クルサード、19位スーティルとなり、ピケ、バトン、ヴェッテルはリタイアに終わった。

ドライバーズチャンピオンシップは、ライコネンが19ポイントでトップに立ち、ハイドフェルドが16ポイントで2位、ノーポイントに終わったハミルトンが3位となっている。

コンストラクターズはBMWが30ポイント、フェラーリが29ポイント、マクラーレンが28ポイントで接戦となっている。

これでフライアウェイの3レースが終了し、フェラーリ、BMW、マクラーレンが3強の地位を確立する結果となった。次の第4戦スペインGPからいよいよヨーロッパラウンドがスタートする。

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