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4日、ドイツの専門誌 "Auto Motor und Sport" は、財政難に陥っているF1チーム、スーパーアグリは謎の投資家によって救済されたと報じた。

同誌は、日本人の元グランプリ・ドライバー鈴木亜久里が運営するチームは、噂の買収者と契約を交わしたあと、来週末のシーズン末開幕戦のためにメルボルンに向かうとしている。

そして、英国企業と中東のスポンサー、おそらくは複数のドイツ企業が関与する契約は今週中に発表されるという。

同誌は、鈴木は100%の株式をすべて売却したが、チーム代表の座に留まりチーム名も変更されないと報じている。

さらに、佐藤琢磨は2008年と2009年のシートを確保しており、今シーズンのチームメイトはやはりアンソニー・デビッドソンであるという。

ホンダはシャシーとエンジンのパートナーとして残り、スーパーアグリは2008年ホンダのリアエンドを組み合わせた昨年のホンダRA107でシーズン序盤を戦うという。

その後チームは完全なRA108を入手するとされている。(Home of Sport)

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