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2009年F1世界選手権シリーズ第16戦、フジテレビジョン日本GPレースは公式予選を終え、タイトル争いをリードするマクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンが1分18秒404でポールポジションを獲得した。フロントローにはフェラーリのキミ・ライコネンが並び、マクラーレンのヘイッキ・コヴァライネンがチームメイトを真後ろから援護する。

2度のワールドチャンピオンであるルノーのフェルナンド・アロンソがその真価を日本のファンの前で証明してセカンドローを獲得、タイトル争いで最後の望みをつなぎたいフェラーリのフェリペ・マッサは、苦しい苦しい3列目からのスタートを強いられる。以下、BMWザウバーのロベルト・クビサが6番手、トヨタのヤルノ・トゥルーリとティモ・グロックがそれぞれ7番手、8番手でチームの母国GPを4列目からスタートする。5列目はトロロッソのセバスチャン・ヴェッテル、セバスチャン・ブルデーとなっている。

2009年F1世界選手権シリーズ第16戦日本GP決勝レースは、明日の午後1時30分に静岡県の富士スピードウェイにおいてフォーメーションラップがスタートされる。




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