2008年FIAF1世界選手権は、いよいよ決勝のトップ10グリッドを決める公式予選Q3のときをむかえる。セッション開始直前のコンディションは、気温24℃、路面温度40℃、湿度55%、風はだいぶ弱まっている。
わずかなタイム差の中に多くのドライバーがひしめく接戦となったQ2。ライコネンとウェーバーがトラブルで、そして2度のチャンピオンのアロンソまでもがQ2で脱落するという波乱の予選となったが、これからの10分間で開幕戦のグリッドが決定することとなる。
シグナルがグリーンに変わり、公式予選Q3が開始された。まずコースに出ていったのはヴェッテル。それにロズベルグが続く。今年からQ3が短くなったためか、Q3開始前にピットレーン出口にクルマが並ぶ光景は見られなかった。
残り6分20秒、アタックラップに入っていたヴェッテルだったが、結局アタックをあきらめてピットへ。原因は不明。
残り5分50秒、ロズベルグが1分29秒144で最初のタイムを出す。ロズベルグはハードタイヤ。
残り5分40秒、ハイドフェルドが1分27秒821でトップ。トゥルーリが2番手に飛び込む。
残り4分40秒、コヴァライネン、マッサ、ハミルトンが立て続けにトップに立ち、現在はハミルトンの1分27秒092がトップタイム。
残り2分50秒、ヴェッテルとグロックはタイムを出していない。グロックはまだQ3で一度もコースに出ていない。
残り1分55秒、先ほどまでハードタイヤで走っていたロズベルグが、今度はソフトタイヤで出て行く。一方、グロックがようやくコースへと向かっている。ヴェッテルはどうやらもう走らない模様。
残り30秒、ヴェッテル以外は全員コース上。クビサがトップのハミルトンを上回るタイムでアタック中だったが、途中で大きくコースオフ。
ここでチェッカーフラッグ。
クビサが1分26秒869でトップタイム。しかしハミルトンがベストタイムで迫っている。
ハミルトンが1分26秒714でクビサを上回りふたたびトップに立つ。
ここでQ3が終了。2008年F1オーストラリアGPのポールポジションは、ハミルトンが手にすることとなった。
結果は以下の通り。
1位ハミルトン、2位クビサ、3位コヴァライネン、4位マッサ、5位ハイドフェルド、6位トゥルーリ、7位ロズベルグ、8位クルサード、9位グロック、10位ヴェッテル。
2008年FIAF1世界選手権第1戦オーストラリアGPの決勝レースは、日本時間の日曜日午後1時30分にフォーメーションラップスタートとなる。
わずかなタイム差の中に多くのドライバーがひしめく接戦となったQ2。ライコネンとウェーバーがトラブルで、そして2度のチャンピオンのアロンソまでもがQ2で脱落するという波乱の予選となったが、これからの10分間で開幕戦のグリッドが決定することとなる。
シグナルがグリーンに変わり、公式予選Q3が開始された。まずコースに出ていったのはヴェッテル。それにロズベルグが続く。今年からQ3が短くなったためか、Q3開始前にピットレーン出口にクルマが並ぶ光景は見られなかった。
残り6分20秒、アタックラップに入っていたヴェッテルだったが、結局アタックをあきらめてピットへ。原因は不明。
残り5分50秒、ロズベルグが1分29秒144で最初のタイムを出す。ロズベルグはハードタイヤ。
残り5分40秒、ハイドフェルドが1分27秒821でトップ。トゥルーリが2番手に飛び込む。
残り4分40秒、コヴァライネン、マッサ、ハミルトンが立て続けにトップに立ち、現在はハミルトンの1分27秒092がトップタイム。
残り2分50秒、ヴェッテルとグロックはタイムを出していない。グロックはまだQ3で一度もコースに出ていない。
残り1分55秒、先ほどまでハードタイヤで走っていたロズベルグが、今度はソフトタイヤで出て行く。一方、グロックがようやくコースへと向かっている。ヴェッテルはどうやらもう走らない模様。
残り30秒、ヴェッテル以外は全員コース上。クビサがトップのハミルトンを上回るタイムでアタック中だったが、途中で大きくコースオフ。
ここでチェッカーフラッグ。
クビサが1分26秒869でトップタイム。しかしハミルトンがベストタイムで迫っている。
ハミルトンが1分26秒714でクビサを上回りふたたびトップに立つ。
ここでQ3が終了。2008年F1オーストラリアGPのポールポジションは、ハミルトンが手にすることとなった。
結果は以下の通り。
1位ハミルトン、2位クビサ、3位コヴァライネン、4位マッサ、5位ハイドフェルド、6位トゥルーリ、7位ロズベルグ、8位クルサード、9位グロック、10位ヴェッテル。
2008年FIAF1世界選手権第1戦オーストラリアGPの決勝レースは、日本時間の日曜日午後1時30分にフォーメーションラップスタートとなる。
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