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2008年F1世界選手権第15戦シンガポールGP決勝は、1位アロンソ、2位ロズベルグ、3位ハミルトン、4位グロック、5位ヴェッテル、6位ハイドフェルド、7位クルサード、8位中嶋、9位バトン、10位コヴァライネン、11位クビサ、12位ボーデ、13位マッサ、14位フィジケラ、15位には完走扱いのライコネンが入った。トゥルーリ、スーティル、ウェーバー、バリチェロ、ピケはリタイヤとなった。

ドライバーズチャンピオンシップは、ハミルトンが6ポイントを加えて84ポイントでトップ、ノーポイントに終わったマッサが77ポイントで2位となった。両者の差は7ポイントに広がった。ライコネンは現在57ポイントで4位で、ハイドフェルドが1ポイント差まで迫ってきている。

コンストラクターズチャンピオンシップは、マクラーレンがフェラーリを逆転して135ポイントでトップ、フェラーリは1ポイント差の134ポイントで、こちらは接戦となっている。


次回はいよいよ日本グランプリ。10月12日に富士スピードウェイで決勝が行われる。



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イタリアGP決勝は、スタートからフィニッシュまで完璧な走りを見せたヴェッテルがチームのホームレースで初優勝を飾り、F1の史上最年少優勝記録を更新した。

以下は、2位コヴァライネン、3位クビサ、4位アロンソ、5位ハイドフェルド、6位マッサ、8位ウェーバー、9位ライコネン、10位ピケ、11位グロック、12位中嶋、13位トゥルーリ、14位ロズベルグ、15位バトン、16位クルサード、17位バリチェロ、18位ボーデ、19位スーティルとなった。ホームグランプリを迎えていたフィジケラは、残念ながらリタイアに終わった。

チャンピオンシップはポイントリーダーのハミルトンが78ポイント、2位のマッサが77ポイントで両者は1ポイント差となった。64ポイントでクビサが3位、ノーポイントに終わったライコネンは57ポイントのままで4位、ハイドフェルドが53ポイントで5位、コヴァライネンが51ポイントで6位となっている。

コンストラクターズは、フェラーリが134ポイント、マクラーレンが129ポイントとなり、5ポイントの差となった。

2008年シーズンはヨーロッパラウンドが終了し、残りはアジアでの3戦と最終戦のブラジルGPの4レースとなった。次戦は初開催となるシンガポールGPだ。


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